メリット②/入港船舶の輻輳や沖待ちのない港

メリット2

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入港船舶の輻輳や沖待ちがない港

 相馬港では、入港船舶の輻輳や沖待ちがないため、船の出入港時に生じるタイムロスがありません。また、荷役時間が早いことから、船舶の運航スケジュールの定時化に貢献しています。

相馬港から仙台圏へのアクセス

接舷する船隣接する仙台港が混み合っている場合などは、距離的に近い相馬港が便利です。緊急時の対応や円滑な物流のためのストックヤードとして、港の機能を最大限に発揮した利用が可能です。

スピーディーな荷役作業

荷役中(利用者の声より抜粋)
港内の高い安全レベルのおかげで、船の入港が多少遅れてもスムーズに荷揚げ作業が行えるため、船主さんからは、「船のロスタイムが削減されたよ」と高い評価を頂いています。

ゆとりある作業スペース

ゆとりある岸壁スペースや港内道路により荷役機械や車両の輻輳がなく、作業も安全かつ効率的に行われています。そのため、荷捌き作業が滞りません。相馬港は広大なふ頭用地を保有しているため、緊急に荷置き場を使用したい場合でも対応が可能です。

野積場1     構内道路